2014年02月07日 (金) | 編集 |
今日はとても寒かったですね
ちょっと 腰と膝がおかしいから怖い
それでも夏よりは冬のが好きなあくびママ
ライムもきっと同じ意見だよねぇ
こんにちは。
寒い日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
先月末、今年も無事に『ライムが我が家にやって来た記念日』を迎えました。
そこで今日は、『ライムから』メールを差し上げようと思います。
もちろん、普段の様子からの勝手な妄想ですが(笑)、よろしければお付き合い下さいませ。
--------------------
あくびママさん、こんにちは。
お久しぶりです。
僕、『ライム君』です。
…『ライム』じゃないんです、多分。
だって、ウチの人はみんな『ライム君』って呼んでるし。
『ライム』って呼ぶのは、お母さんのお母さん(おばあちゃんと言うと怒られます)だけ。
僕がタイムだった頃は可愛がってくれて、本当にありがとうございました。
あの頃いっしょに暮らしていた子達は、元気かなぁ?
僕は寒さなんか平気で、元気に暮らしています。
僕らシェルティは寒冷地仕様だから、
『天気のいい冬の午前中は外に出して、寒さと日光にしっかり当てるように』
って親戚の獣医のオジサンに言われて、それを守って貰っています。
おかげで僕は、モッハモハ。
シェルティは寒さを経験しないと貧毛になって、日光浴をしないと足が曲がっちゃうんだって。
僕が外に居てもカーテンを開けててくれるから、お母さんがお仕事をしている姿が見えて面白いです。
唸ったり、何か調べたり、パソコンをカチャカチャやってたり。
と思ったら、いきなり寝っ転がったり!
窓をカリカリすると外に出て来てくれるから、ふたりで庭を走り回ります。
だけど、庭は狭いんです…。
それに僕が掘った穴がいっぱいあるから、お母さんったらしょっちゅう転んじゃってます。
鈍臭いよねぇ(笑)
走った後には、ブラシをして貰います。
ブラシが終わった後に『ライム君は綺麗だねえ』って言われると、何だか嬉しくって、もっと褒めて欲しくて思わず胸を張ってしまいます。
お昼過ぎになって庭に日が当たらなくなると、中に入ってまったりお昼寝です。
そんな僕ですが、実は、いくつか問題も起こしています…。
まず、相変わらず大きな音が怖いこと。
風の強い日に聞こえる色んな音が怖くって、家の中に居ても落ち着かなくてウロウロガリガリ。
こないだなんか怖さのあまりに自分が分からなくなってしまって、玄関が開いた隙に思わず飛び出してしまいたくなって…。
僕の様子がおかしいことに気付いたお母さんが、短い足を必死に伸ばしてガード。
何とか届いて僕は飛び出さずに済んだけど、後から僕を抱きしめてくれたお母さんの心臓がドキドキしていたのが聞こえました。
また僕は、どうやら犬種特有の病気を持っているようです。
最近になって、下の歯が歯茎に埋まった感じになってきたから近くの病院に行ったら、『歯茎が過形成ぎみ』だと言われました。
過形成はシェルティには特に多い病気で、進行すると歯茎が段々大きくなって、歯を隠してしまうんだとか。
今はまだまだ大丈夫だけど、もし進行したら手術が必要みたいです。
『でも、大丈夫だよ。』
お母さんは、そう言います。
『親戚のオジサンの手術の腕は、凄く評判いいんだから。何も心配ないからね。』
僕は、人間社会のことはよく分かりません。
でも、もし進行してもちゃんと治して貰えそうで、安心しています。
そう言えば最近、僕はお母さんの知り合いの人の迷子猫さん探しに協力しています。
協力と言っても、散歩のコースを外れて、猫さんのいそうな所を通るだけだけど(笑)
おじいちゃん(こっちは怒られないよ)が生物学者だからか、お母さん自身も大の動物好き。
出会った猫さんやカラスさんに話しかけたりしているので、擦れ違う人に首を傾げられることもあります。
もしかしたら猫さん探しに僕を連れて歩くのは、動物への怪しい声かけをカモフラージュするためかも…。
秋には公園で出会うカラスさんに『おはよう。いい声だねぇ。』なんて声をかけ続けていたらカラスさんが僕たちを覚えたらしく、そのうちに電柱の上から様子を見ていて、僕たちを見つけたら公園に来て側をピョンピョン跳ねるようになりました。
寒くなってそのカラスさんも見なくなったけど、春になったらまた会えるかな?
肝心の猫さんは、まだ見つかりません。
迷子になって1年半経ちますが、今も必死に探しています。
迷子猫さん探しのお手伝いでいちばん困っているのは、猫さんたちが僕を怖がってくれないこと。
模様確認のために近付くと、ちょっとは『フーッ』って警戒してくれるんだけど、優しい僕は別に何もしないから(お母さんは、ビビってるんだって言うけど…)、出会った猫さんたちは僕を無視してお母さんに近寄ってきます。
猫さんの何倍も大きな犬なんだから、少しは怖がって欲しい今日この頃です。
昨日の撮りたてホヤホヤ写真を添付しました。
相変わらず、お鼻に土がのってるでしょ?
毎日、穴掘り頑張ってます!
写真は、豆まきをした夕方、炒った豆の香ばしいにおいがたまらなくてお母さんの持つ枡を凝視している僕。
この隙に、お姉ちゃんが僕の頭にお面を乗っけちゃいました。
皆が『福はぁ内ぃ』と言いながら投げた物を、僕は華麗にキャッチ&ボリボリ。
さすが炒り豆は歯ごたえが良いなぁ!
と思って噛んでたけど、…味がいつものカリカリみたい……。
どうやら僕にはあまり大豆が良くないらしく、僕がキャッチする分はカリカリを投げてくれてたみたいです。
これからも、こんな風に楽しく暮らしていきたいと思っています。
僕を助けてくれて、本当にありがとうございました。
貰った命を大切にしていきます。
今日は、長くなってごめんなさい。
また、僕の暮らしぶりをお知らせしますね。
ごきげんよう(笑)
--------------------
失礼しましたっ!
記念日を祝ってもらえるなんて幸せだね~
それにしても知らない病気が多いです。
あくびママは シェルティ飼いだったんですが、
『歯茎が過形成ぎみ』なんて聞いたことなかった
勉強になりますwww
思い出すのはライムとモスラ(改め玲斗君)
嫌だ!嫌だ!と思いながらも、決心して洗おうと
シャンプーして、乾かす時にまだこんだけしか乾かせてないの?
ひょえ~!!あとどれだけの時間がかかるの?
トリミング代をけちるんじゃなかったと、後悔させていただいた
ライムくんはとても密に毛が生えてるから
少しくらい貧毛になってもいいような気がするあくびママです。
優しいライムがすごくわかる便り
それにママさんが いつもあったかい目でライムを見ててくれるんだね。
よかったねライム
自慢の家族だね
ちょっと滅入ってたんで、ほんわかとさせてもらえたよ
ライム、お便りありがとう
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ちょっと 腰と膝がおかしいから怖い
それでも夏よりは冬のが好きなあくびママ
ライムもきっと同じ意見だよねぇ
こんにちは。
寒い日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
先月末、今年も無事に『ライムが我が家にやって来た記念日』を迎えました。
そこで今日は、『ライムから』メールを差し上げようと思います。
もちろん、普段の様子からの勝手な妄想ですが(笑)、よろしければお付き合い下さいませ。
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あくびママさん、こんにちは。
お久しぶりです。
僕、『ライム君』です。
…『ライム』じゃないんです、多分。
だって、ウチの人はみんな『ライム君』って呼んでるし。
『ライム』って呼ぶのは、お母さんのお母さん(おばあちゃんと言うと怒られます)だけ。
僕がタイムだった頃は可愛がってくれて、本当にありがとうございました。
あの頃いっしょに暮らしていた子達は、元気かなぁ?
僕は寒さなんか平気で、元気に暮らしています。
僕らシェルティは寒冷地仕様だから、
『天気のいい冬の午前中は外に出して、寒さと日光にしっかり当てるように』
って親戚の獣医のオジサンに言われて、それを守って貰っています。
おかげで僕は、モッハモハ。
シェルティは寒さを経験しないと貧毛になって、日光浴をしないと足が曲がっちゃうんだって。
僕が外に居てもカーテンを開けててくれるから、お母さんがお仕事をしている姿が見えて面白いです。
唸ったり、何か調べたり、パソコンをカチャカチャやってたり。
と思ったら、いきなり寝っ転がったり!
窓をカリカリすると外に出て来てくれるから、ふたりで庭を走り回ります。
だけど、庭は狭いんです…。
それに僕が掘った穴がいっぱいあるから、お母さんったらしょっちゅう転んじゃってます。
鈍臭いよねぇ(笑)
走った後には、ブラシをして貰います。
ブラシが終わった後に『ライム君は綺麗だねえ』って言われると、何だか嬉しくって、もっと褒めて欲しくて思わず胸を張ってしまいます。
お昼過ぎになって庭に日が当たらなくなると、中に入ってまったりお昼寝です。
そんな僕ですが、実は、いくつか問題も起こしています…。
まず、相変わらず大きな音が怖いこと。
風の強い日に聞こえる色んな音が怖くって、家の中に居ても落ち着かなくてウロウロガリガリ。
こないだなんか怖さのあまりに自分が分からなくなってしまって、玄関が開いた隙に思わず飛び出してしまいたくなって…。
僕の様子がおかしいことに気付いたお母さんが、短い足を必死に伸ばしてガード。
何とか届いて僕は飛び出さずに済んだけど、後から僕を抱きしめてくれたお母さんの心臓がドキドキしていたのが聞こえました。
また僕は、どうやら犬種特有の病気を持っているようです。
最近になって、下の歯が歯茎に埋まった感じになってきたから近くの病院に行ったら、『歯茎が過形成ぎみ』だと言われました。
過形成はシェルティには特に多い病気で、進行すると歯茎が段々大きくなって、歯を隠してしまうんだとか。
今はまだまだ大丈夫だけど、もし進行したら手術が必要みたいです。
『でも、大丈夫だよ。』
お母さんは、そう言います。
『親戚のオジサンの手術の腕は、凄く評判いいんだから。何も心配ないからね。』
僕は、人間社会のことはよく分かりません。
でも、もし進行してもちゃんと治して貰えそうで、安心しています。
そう言えば最近、僕はお母さんの知り合いの人の迷子猫さん探しに協力しています。
協力と言っても、散歩のコースを外れて、猫さんのいそうな所を通るだけだけど(笑)
おじいちゃん(こっちは怒られないよ)が生物学者だからか、お母さん自身も大の動物好き。
出会った猫さんやカラスさんに話しかけたりしているので、擦れ違う人に首を傾げられることもあります。
もしかしたら猫さん探しに僕を連れて歩くのは、動物への怪しい声かけをカモフラージュするためかも…。
秋には公園で出会うカラスさんに『おはよう。いい声だねぇ。』なんて声をかけ続けていたらカラスさんが僕たちを覚えたらしく、そのうちに電柱の上から様子を見ていて、僕たちを見つけたら公園に来て側をピョンピョン跳ねるようになりました。
寒くなってそのカラスさんも見なくなったけど、春になったらまた会えるかな?
肝心の猫さんは、まだ見つかりません。
迷子になって1年半経ちますが、今も必死に探しています。
迷子猫さん探しのお手伝いでいちばん困っているのは、猫さんたちが僕を怖がってくれないこと。
模様確認のために近付くと、ちょっとは『フーッ』って警戒してくれるんだけど、優しい僕は別に何もしないから(お母さんは、ビビってるんだって言うけど…)、出会った猫さんたちは僕を無視してお母さんに近寄ってきます。
猫さんの何倍も大きな犬なんだから、少しは怖がって欲しい今日この頃です。
昨日の撮りたてホヤホヤ写真を添付しました。
相変わらず、お鼻に土がのってるでしょ?
毎日、穴掘り頑張ってます!
写真は、豆まきをした夕方、炒った豆の香ばしいにおいがたまらなくてお母さんの持つ枡を凝視している僕。
この隙に、お姉ちゃんが僕の頭にお面を乗っけちゃいました。
皆が『福はぁ内ぃ』と言いながら投げた物を、僕は華麗にキャッチ&ボリボリ。
さすが炒り豆は歯ごたえが良いなぁ!
と思って噛んでたけど、…味がいつものカリカリみたい……。
どうやら僕にはあまり大豆が良くないらしく、僕がキャッチする分はカリカリを投げてくれてたみたいです。
これからも、こんな風に楽しく暮らしていきたいと思っています。
僕を助けてくれて、本当にありがとうございました。
貰った命を大切にしていきます。
今日は、長くなってごめんなさい。
また、僕の暮らしぶりをお知らせしますね。
ごきげんよう(笑)
--------------------
失礼しましたっ!
記念日を祝ってもらえるなんて幸せだね~
それにしても知らない病気が多いです。
あくびママは シェルティ飼いだったんですが、
『歯茎が過形成ぎみ』なんて聞いたことなかった
勉強になりますwww
思い出すのはライムとモスラ(改め玲斗君)
嫌だ!嫌だ!と思いながらも、決心して洗おうと
シャンプーして、乾かす時にまだこんだけしか乾かせてないの?
ひょえ~!!あとどれだけの時間がかかるの?
トリミング代をけちるんじゃなかったと、後悔させていただいた
ライムくんはとても密に毛が生えてるから
少しくらい貧毛になってもいいような気がするあくびママです。
優しいライムがすごくわかる便り
それにママさんが いつもあったかい目でライムを見ててくれるんだね。
よかったねライム
自慢の家族だね
ちょっと滅入ってたんで、ほんわかとさせてもらえたよ
ライム、お便りありがとう
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